ムスメたちが嫁ぐ時に持って行かそうと保管していたランドセルが役に立つかもしれない。
今回の豪雨で被災された方々の何かになるならば、力も湧くものなんだといろいろ想う日々。
現地の方からの直接の声に動いてる方からまわってきた物資の依頼。
三女の中学バスケ部に声を掛けて集まった12個のランドセルを次女の高校野球部の部長サンに託しました。
制服や鍵盤ハーモニカやタオル、石鹸、紙コップ、紙皿。
無駄にモノを送ってもいけないので、確認しながら引き渡し。
私服はたくさん集まったので一時停止との事。
ワタシの車にぎっしり。
たくさんありがとう。
部活顧問の先生も自宅1階が浸水して電化製品が全滅し、断水中で片付けも進まないので2階で生活し、食事は専らパンだったと。
広島遠征は中止。大変な時に県総体を控えた子供たちの練習のコトを気にしたり。家庭がありながら休日も全てバスケに時間を注ぐ。
そんな先生と御家族の方に日頃の感謝の思いから、炊飯ジャーを部からのお見舞いとして渡しました。
炊きたてのごはんを食べて力をつけてほしい。
そして、水道が使えるようになったようです。それだけで嬉しい!と。
身近で起こった豪雨被害、本当に恐ろしい。
そして、写真が届きました。
ランドセルは揃ったそうです。
微力ですが。